1996 年頃からビフィズス菌を使っ て乳児のアトピー性疾患を予防する治療的研 究を続けてきた。

1996 年頃からビフィズス菌を使っ て乳児のアトピー性疾患を予防する治療的研 究を続けてきた。
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その中で知り得た事は,腸 内環境の改善にはシンバイオティクスの投与 が最も有効な手段であり,ビフィズス菌 + 乳 酸菌は単剤より多剤併用が望ましいとの 2 点 で,
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この考えに沿って,ブレーベ菌を主剤とし, インファンティス菌,ロンガム菌,アシドフィ ルス菌,フェカーリス菌を混合し,更に天然 に存在するオリゴ糖ラフィノースを加えたシ ンバイオティク製品『ベストトリム乳酸菌』 を製品化し,
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これら一連の経緯を『アレルギー は腸から治す』として一昨年出版した