古賀教授はLG21乳酸菌の発見者として高名な先生です。私たちは、文献の詳細な検討から、子どものアレルギー対策にはブレーベ菌を毎日200億個以上飲むことが有効だとの結論に至りました。
古賀教授の研究室では、無菌状態で飼育したマウスを材料に多くの病気の研究を行っています。そこで私たちが合意した事実は、腸内細菌のない超衛生的な環境で育った動物には、アレルギーや発がんのリスクが増えるという衝撃的な内容でした。
私たちの腸内細菌は、全身の免疫抵抗力の調節作用に重要で不可欠な働きを担っているのです。
プロバイオティクスを正しく飲むことで、全身の免疫抵抗力が正しく働くのです。
東海大学医学部の古賀泰裕教授の研究室では、無菌飼育されたマウスを使った各種の医学研究が行われています。写真は古賀教授の実験施設